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Interview with
Oh Hyuk Musician Interview about Life in Work

世界のクリエイターたちの
新しいワークスタイル

時代が変われば、それに伴って働き方が変わるのは世の常。オンラインが普及したことによって在宅勤務が可能になり、パソコンの画面で打ち合わせをするなんて一昔前であれば考えられなかったことだ。社会が少しずつ柔軟になることで、どんな場所で、どんな服で、どんな時間に、どのように働くかを考える必要も増してきた。クリエイティブに自分らしく働くためには、どういうワークスタイルにするべきか。ここでは、ファッションや音楽のシーンで活躍する世界中のクリエイターたちのワークスタイルに迫る。彼らのワークスタイルから新しい時代のヒントを感じ取って欲しい。

Interview with
Oh Hyuk Musician Interview about Life in Work

世界のクリエイターたちの
新しいワークスタイル

時代が変われば、それに伴って働き方が変わるのは世の常。オンラインが普及したことによって在宅勤務が可能になり、パソコンの画面で打ち合わせをするなんて一昔前であれば考えられなかったことだ。社会が少しずつ柔軟になることで、どんな場所で、どんな服で、どんな時間に、どのように働くかを考える必要も増してきた。クリエイティブに自分らしく働くためには、どういうワークスタイルにするべきか。ここでは、ファッションや音楽のシーンで活躍する世界中のクリエイターたちのワークスタイルに迫る。彼らのワークスタイルから新しい時代のヒントを感じ取って欲しい。


 
 

今も昔も自分にとって
ファッションは大きな存在

「ファッションは小さい頃からの数少ない趣味の1つで、中学生の頃に日本のストリートファッション誌を何冊か手に入れ、色々と調べたりしていたんです。今でもファッションは私の中で大きな存在です」。オ・ヒョクにとってファッションは創作という自らの仕事に重要な意味を持つ。ヒョゴのメンバー全員に該当することだが、彼らは昔からマーティン・ローズを好んで着用していた。「マーティン・ローズは最初にコンタクトを取ったデザイナーの1人です。私は自分で買ったマーティン・ローズの洋服でハン・ダゾム(オ・ヒョクと交流の深い写真家)と個人的にビジュアルを撮影してポストしたときに、彼女がその投稿を気に入ってくれて交流がはじまったんです。最近は、キコ・コスタディノフなど友人が作っている洋服をよく着ています」。アンダーカバーも自身でコンタクトを取ったり、知り合いを介してソロイストと繋がったり。オ・ヒョクは人と人とのコミュニケーションを介してファッションシーンと関係を築いてきた。

 

信頼と尊敬で強く結ばれた
チームとともに仕事をする

話の中に出てきたハン・ダゾムはダダイズム・クラブというクリエイティブチームにも所属している。オ・ヒョクが本撮影で着用している“多々ism”のロゴが施されたウエアはその洋服だ。ダダイズム・クラブはオ・ヒョクが関係するビジュアルを制作する重要な仕事仲間的存在。「友人と一緒に仕事をすると確実に快適な作業環境を作り出せます。私は音楽を始める前からチームとしてみんなでクリエイションし、互いに影響を与え合いながら変化していく働き方に憧れていたんです。音楽をやっていこうと決めたときに、私がチームの1人1人を見つけて一緒にやっていこうと誘っていったんです。ダゾムの場合は彼女の作品が好きだったから声をかけました。そのようにして集まり、お互いに尊敬しているからこそ良いチームワークが生まれ、最高のクリエイションを発揮できているんです」とオ・ヒョクはチームのメンバーについて教えてくれた。
 
では、メンバーにとってオ・ヒョクとの仕事の内容はどんなものなのだろうか。「オ・ヒョクとハン・ダソムをはじめとするメンバーがクリエイティブに関するアイディアを提案して、それを具現化するために努力するのが私の仕事です。自由にアイディアを出し合って、チーム全員で力を合わせて実現させているんです」とビデオグラファーのDQM。「私たちのモットーは、面白いことを一緒にずっとやっていくこと。それがチームとして力を注いでいるポイントです。新しいプロジェクトが立ち上がったら、まずはコミュニケーションを取って各自のアイディアや思考を共有し話し合う。それを重ねることで共通点を見定め、新たな発想が生まれることもあります」とダダイズムクルーマネージャーのリュウ。オ・ヒョクと共にクリエイションの中核を担うフォトグラファーのハン・ダゾム曰く「私たちはお互いについてよく理解している友人であると同時に、お互いに尊敬し合うアーティスト同士でもあります。だから、オ・ヒョクと一緒に仕事をするときは、どんなに新しいチャレンジであっても、スムーズに円滑に作業していけば良いクリエイションを実現できると感じますし、それを可能とするのは相互理解だと思っています」ということ。スタイリスト兼ビジュアルディレクターのイエヨン・キムは「オ・ヒョクのスタイルに関しては、彼自身から出てきたアイディアと自分が考えるクリエイションがミックスされていますね。私たちは友情だけでは作れない、深い尊敬と信頼のうえで共に仕事をしているんです」と教えてくれた。

左から、OH HYUK、ビデオグラファーのDQM。ダダイズムクルーマネージャーのRYU。フォトグラファーのHan Dasom。ヴィジュアルディレクター、スタイリストのYeyoung Kim。どのメンバーもオ・ヒョクが音楽活動を行うにあたって、自分の仕事に必要だと感じたメンバーを自ら誘い、今もクルーとして共に活動している。

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