Loading...

VanMoof
S3

VanMoof
S3

時代の一歩先を行く乗車体験

バンムーフアプリと連携させれば、場所の確認や盗難報告、ライトやロックの解除、走行パターンを分析した自動変速などは可能となる。バンムーフは無線でアップデートも行われ、新たに開発される機能にも随時対応していくスマートさを備えている。
 
VanMoof S3 ¥310000 (VanMoof brand store Tokyo)

 
 

e-バイク至上
最もスマートな一台

 

最近街中で乗っている人をよく見かける乗り物がある。自転車ともバイクとも違うそれはとてもスマートな印象で、どこか近未来的でさえある。その名はバンムーフ。オランダ生まれのこの乗り物は、「自分たちの街をより簡単かつクリーンに移動できるようにする」というミッションを掲げて誕生した。
 
バンムーフをカテゴライズするとすれば、e-バイクの部類にあたる。そもそもe-バイクとは、電動アシスト自転車の中でもママチャリ型と比較してスポーツ性能に特化しているものを指す。すでにe-バイク自体は世に多く存在するが、バンムーフはその中で最も革新的かつ洗練されているのだ。外見はこれまでの電気アシスト自転車より遥かにスリムで、ノーマルな自転車ともなんら変わらない。だがその車体にはターボブーストやインテリジェントモーター、スマートフォンと連動するいくつものテクノロジーが詰まっているのだ。
 
それを可能としたのは、「形は機能に従う」というミニマリスティックな哲学のもと、設計からほとんど全てのパーツの製造までを自社で一貫して完結させているからだ。そのためパーツごとの互換性は高まり、スマートフォンのようにコンパクトかつ多機能搭載を実現した。バンムーフは専用のアプリと連動すれば、走行の追跡や場所の確認、ロックの自動解除、そしてユーザーの走行パターンを解析した自動変速まで行ってくれる。乗れば乗るだけ、自分専用の一台としてアップデートされていく乗り物は唯一無二の特徴だろう。「自転車界のテスラ」と評されることもあるバンムーフの時代の一歩先を行く乗車体験をぜひ体感してほしい。

Customized by Jacquemus
 
バンムーフS3を強烈なピンクで染めたのは、フランスの気鋭ブランドジャックムス。フェミニンで大胆なアイテムを多く手がけるラグジュアリーブランドだが、同ブランドが持つ解放的な空気感がバンムーフの唯一無二なアイデンティティと共鳴したコラボレーションだ。時代の流れを色濃く反映するファッション界の中でも特に勢いあるブランドがコラボレーション相手として目をつけたのは、それほどバンムーフが革新的存在だということでもある。
Review by Kikuno
(PURPLE THINGS)

Photo Ryosuke Hoshina

 

「住んでいるエリアに坂が多いので、以前から自転車は電動ばかりでした。でも街中に出かけるには見た目がいまいちなものばかりで。バンムーフはデザインがかっこいいので、どんな場所にでも乗っていけますね。ブースト機能を使えば坂や長距離も苦じゃないですし、行動範囲がすごく広がりました。アプリと連動させれば細かな設定の調整ができますし、スマホのブルートゥース機能を使って鍵を開けられることは革新的でした。荷物が少なく済むのもありがたいです。今まで乗っていた自転車とは全く別の乗り物のような感覚で、もう以前の自転車には戻れないです」。

 

菊乃
メンズウエアブランドのパープルシングスを立ち上げ、デザイナーとして活動。その手腕が評価され、現在では様々なブランドのディレクションも手がける。

 
 
 

Photo Riku Ikeya
Styling Ryota Yamada
Hair & Make-up Yoko Hirakawa
Model Natanael
Edit Yutaro Okamoto
This article is included in

Silver N°17 Autumn 2022

Buy on Amazon

Related article