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Essential Wear

毎日を共に過ごすならストーリーある定番品を

それは本当に長く愛せるものなのか?そこに確かなストーリーや着る意味はあるのか?毎日を共にするアイテムは、そんな自分にとって語れる“何か”があるものを選びたい。そしてごまかしの効かないベーシックなアイテムこそ、より一層その価値観を大切にしたい。着る人のスタイル、洒落心や品位は、そんな芯のあるアイテム選びの視点によって垣間見えてくるはずだから。ここではスタイルのベーシックであると考える6つのカテゴリー別にアイテムをピックアップした。あなたの日常のパートナーになり得るアイテム選びのヒントを探ってみてほしい。


Essential Wear

毎日を共に過ごすならストーリーある定番品を

それは本当に長く愛せるものなのか?そこに確かなストーリーや着る意味はあるのか?毎日を共にするアイテムは、そんな自分にとって語れる“何か”があるものを選びたい。そしてごまかしの効かないベーシックなアイテムこそ、より一層その価値観を大切にしたい。着る人のスタイル、洒落心や品位は、そんな芯のあるアイテム選びの視点によって垣間見えてくるはずだから。ここではスタイルのベーシックであると考える6つのカテゴリー別にアイテムをピックアップした。あなたの日常のパートナーになり得るアイテム選びのヒントを探ってみてほしい。


LEATHER ITEM
共に育ち永く着るサステナブルの価値観

ファッションシーンにおいて昨今急速に加速しているサステナビリティの価値観。動物性由来の素材を使用しないなど、多くのブランドが対策を打ち出している。レザーアイテムのように上質でタフな素材のアイテムを大切に持ち続けることだってサステナブルと考えられないだろうか。消費的なものではなく、レザーアイテムのような一生モノを日々の中で育んでいく。サステナブルとデイリーシックは、常に隣り合わせにある価値観だ。
 
 
 

visvim

 
胸元のフラップポケットやフロントのプリーツを特徴とし、その完成された美しさが高い人気を誇るセカンド型のジャケット。そんなアイテムをフランス製ベジタブルタンニングを施したラムレザーでオマージュしたビズビムのジャケットは、鮮やかなブラウンカラーがどのように変化していくのかとワクワクさせてくれる。経年変化が醍醐味とも言えるレザーだからこそ、妥協のない1着と向き合って育てることがシックな心意気だろう。

Jacket ¥550000 by visvim (F.I.L. TOKYO)

 
 
 

SMYTHSON

 
イギリスの王室御用達ブランドは数あれど、スマイソンはその中でもエリザベス女王、エディンバラ公、チャールズ皇太子の全てのロイヤルワラントを所有する稀有なブランド。細部のディテールまで拘り抜かれたレザーアイテムは、機能性も申し分なし。ビジネスにおいて登場シーンは多いものの、他のアイテムと比べて手を抜きがちなカードケースも持ち主の品格が滲み出る重要なポイントであったりする。こういうところに拘ってこそ上質な大人と言えるだろう。

Card Holder ¥20000 by SMYTHSON (VULCANIZE LONDON)

 
 
 

JOHN LOBB

 
革靴の王様として150年以上に渡り世界中から愛され続けるジョンロブ。履き込むほどに豊かな表情を見せるレザーは、受け継がれる職人の技術が素材のクオリティをさらに引き出しているから。シンプルなデザインこそ王道としてまさに相応しい。また、ソールが劣化してもグッドイヤーウェルト製法のため交換が可能となっている。何十年も履き続けられる1足だからこそ愛着が湧くし、10足のスニーカーよりも高い価値があるとも言えるのではないだろうか。

Loafers ¥198000 by JOHN LOBB (JOHN LOBB JAPAN)

 
 
 

Timberland

 
80~90年代のアイコンでもあり、ヒップホップやストリートカルチャーの歴史を共に歩んできたティンバーランド。その代表作の一つであるスリーアイクラシックラグは、職人が手縫いで仕上げる贅沢なモカシンシューズだ。360°レーシング・システムを施した履き口や、分厚いラバーアウトソールが抜群の安定感や機動力を生んでいる。クラフツマンシップ溢れる1足だからこそ、長きに渡って日常を共に過ごしていける安心感を与えてくれる。

Shoes ¥22000 by Timberland (Timberland/VF Japan)

 
 
 

Whitehouse Cox

 
1875年のブランド創設から今日に至るまで、全ての製品を自国イギリス製で一貫して作るホワイトハウスコックス。職人が1点ずつ手作業で編み上げたメッシュベルトは、ブランドの定番品だ。古くは犬のリードとして開発した商品をファッションアイテムとして改良したのが始まりだと言われている。カジュアルからドレスまで、品位ある大人であれば日常着にベルトは必須。何にでも合わせやすい万能ベルトこそ、1本上質なものを持っておきたい。

Belt ¥18000 by Whitehouse Cox (GRIFFIN INTERNATIONAL LTD.)

 
 
 

WACKO MARIA

 
深いグリーンカラーが見た目にもシックな装いのこちらのアイテムは、上質なカウハイドレザーを惜しみなく使用したスウェードコート。表革を使用したジャケットとはまた違う、スウェード特有の経年変化によるエイジングを楽しめるのもポイント。サステナブルが叫ばれる今の世の中でも、消費的な洋服の制作は後を絶たない。本当のサステナブルとは、こういった自分にとって良いものを長く着続け、ともに成長していくことではないだろうか。

Coat ¥130000 by WACKO MARIA (PARADISE TOKYO)

 
 
 

Photo Toru Oshima Styling Shuhei Yamazaki Text & Edit Shohei Kawamura
Yutaro Okamoto

 

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